IFMAR 1/8オンロード世界選手権

2019年10月24日〜11月3日、Steel City R/C Speedway、アメリカ

第22回となるIFMAR 1/8オンロード世界選手権がアジア、北米、南米、ヨーロッパ各国、そして地元アメリカから多くの選手が参加して、カリフォルニア州フォンタナにあるSteel City R/C Speedwayで10月24日〜11月3日に渡って開催されました。強風によりスケジュールの変更等がありましたが、無事に予選6ラウンドが行われベスト3ラウンドのポイントでの集計となりました。TQを獲得した選手とスーパーポールでベストラップを出した選手の2名がグランドファイナルに進出が決定し、予選結果で16位までの選手がセミファイナルからのスタートが確定となります。

順位 ドライバー

  ポイント合計

車種

 予選結果 (6ラウンド中ベスト3ラウンド)

TQ Dario Balestri イタリア

2 (0., 0 , 2)

Infinity
SP Naoto Matsukura 日本 4 (0, 0, 4) Infinity
3 Simon Kuruzbuch スイス 4 (0, 2, 2) Shepherd
4 Dominic Greiner ドイツ 6 (0, 3, 3) Serpent
5 Jesse Davis オーストラリア  9 (3, 3, 3) Infinity
6 JJ Wang アメリカ 11 (3, 4, 4) Mugen MRX6R
7 Jeff Hamon オーストラリア 13 (4, 4, 5) Serpent
8 Shoki Takahata 日本 17 (4, 5, 8) Mugen MRX6R
9 Francesco Tironi イタリア 19 (5, 7, 7) Infinity
10 Silvio Hachler スイス 22 (6, 7, 9) ARC
11 Jeffery Rietveld アメリカ 26 (6, 9, 11) Infinity
12 Toni Gruber ドイツ 26 (7, 9, 10) Shepherd
13 Takaaki Shimo 日本 27 (7, 8, 12) Infinity
14 Rick Vrielijnck オランダ 29 (6, 10, 13) Infinity
15 Carmine Raiola イタリア 31 (9, 9, 13) Infinity
16 Jilles Groskamp オランダ 36 (10, 11, 15) Infinity


オープニングセレモニー


チームJapan

グランドファイナル:

日本の高畑 翔輝選手(無限精機MRX6R)が1時間のグランドファイナルをトップでゴールし見事世界チャンピオンに輝きました!2位には同じく日本の下 高章選手、3位には前回の覇者イタリアのDario Balestri選手でした。又、3名の日本人選手がグランドファイナルに進出しました。


トップ3


優勝:高畑 翔暉選手 (無限精機MRX6R)


無限精機ワールドチーム