ブレーキシステムはカム式で、ディスクの間にクーリング
スペーサーを入れ放熱効果を向上させたベンチレーテッド
ブレーキディスク。
（テフロン樹脂製のブレーキパッド、一体式ベンチレーテッド
ブレーキディスクをオプションで用意。）

レーシングカーとしての性能を更に高める為に、レシーバー
バッテリーホルダーをシャーシ下面と同一に設定し
バッテリーを出来るだけ低く搭載しました。
バッテリーは、ＭＴＸ−３専用となるパワーパック６５０、７３０
が搭載可能です。

年々高性能化するサーボや１/１０ＧＰツーリングカーに対応
して従来のサーボセイバーホーンからより高いニュートラル性
や耐久性を得る為に、Ｌクランクタイプのサーボセイバーを装備。
タイロッドを取付ける穴位置違いの３種類のアームにより
アッカーマンの変更も可能になりました。
ステアリングサーボは、メカプレートからの吊り下げ式サーボ
マウントにより、より低い位置へ搭載。

シャーシプレートは、Ａ７０−７５（Ｔ６）３ｍｍ材を使用。
必要以上にシャーシ剛性を上げる事での弊害を避け、
より多くのサーキットに対応出来ます。

ホイル付スポンジタイヤ（接着整形済）は、ＭＴＸ−３専用として
ファーストタイヤブランドから発売。
※従来のタイヤ(FVX4,5 FVW4,6)も使用出来ます。