午前中まで雨の予報の中、53名のドライバーが参加して無限カップ第7戦が開催されました。
走行可能になったのがお昼前となり、大幅にスケジュールを変更してのレースとなりました。
まず40分間のフリー走行を行い休憩なしにスポーツマンクラス、
オープンクラス共に予選1回の結果で組み分けを行い、勝ち上がり決勝を行いました。
スポーツマンクラスにおいては今回のみ特別ルールで12台決勝となりました。 |
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今回一発勝負となってしまった予選、スポーツマンクラスでは和久井選手が僅差で今期3度目のTQを獲得、コンマ4秒差の2位には伊場選手、3位に鳴嶌選手でした。 |
決勝ではレース序盤伊場選手と高橋選手のトップ争いでしたが15分過ぎに黒羽選手がトップに立ち、和久井選手とトップ争いとなり黒羽選手が中盤をリード。後半和久井選手がリードし今期2度目の優勝をTQで飾りました。安定した走りで黒羽選手をかわし2位に鳴嶌選手、3位に黒羽選手でした。 |
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エキスパートクラス予選も一発勝負で僅差の戦いとなり、田中選手が今期5度目のTQを獲得、コンマ2秒差の2位に高城航選手、3位に茂木選手でした。 |
決勝では田中選手が序盤からリードを広げ、今期4度目の優勝を飾りました。2位には高城航選手、3位に大阪選手でした。 |