スポーツマンクラス優勝:小林選手、インターミディクラス優勝:和久井選手、オープンクラス優勝:大阪選手

  ■ 第1戦 3月3日 ― 総勢50名の参加でスポーツマン、インターミディ、オープンクラスに別れて

                                   予選3ラウンド、勝ち上がり決勝を行いました。

寒空の中総勢50名のドライバーが参加して無限カップ2013の開幕戦が行われました。
スポーツマンクラス予選は混戦となりましたが熊谷選手が1位と2位のポイントを獲得しTQを獲得、
伊場選手が2位に、小林選手が3位となった。
決勝では5番手スタートの曽根選手が3周目でトップに立ち小林選手、福山選手が追う展開に、
10分過ぎに小林選手が曽根選手を交わします。曽根選手も僅差で追いますが、小林選手が逃げ切り
スポーツマンクラス優勝を飾りました。4秒差の2位には曽根選手、3位は福山選手でした。
インターミディクラス予選は、2ラウンドでトップポイントを獲得した岡田選手がTQを獲得、
2位に和久井選手、3位に池田選手でした。
決勝では4番グリッドの島田選手が好スタートを決めてTQ岡田選手とのバトルを展開、
11分過ぎに島田選手がトラブルで後退、トップ争いは岡田選手と和久井選手にしぼられました。
レース中盤16分過ぎに和久井選手が岡田選手を交わしトップに立ち、その差を徐々に広げていき
2位岡田選手に1ラップ差を付けて優勝を飾りました。3位には池田選手でした。
エキスパートクラス予選は2ラウンドでトップポイントを獲得した大阪選手がTQをを獲得、
2位に高城航選手、3位に大場選手でした。
決勝では序盤大阪選手、高城航選手、道塚選手の三つ巴に、中盤以降大阪選手が徐々に後続を引き離し、
そのままトップゴールを決め大阪選手が開幕戦をTQ&優勝で飾った。16秒差の2位に高城航選手、
3位に道塚選手でした。
レース結果(pdf):

      2位:曽根選手

スポーツマンクラス優勝:小林選手

  3位福山選手

スポーツマンクラスでTQを獲得した熊谷選手

  ■ 2013年ポイントランキング: インターミディ&スポーツマン オープン