スポーツマンクラス優勝:高橋選手、インターミディクラス優勝:和久井選手、オープンクラス優勝:大阪選手

  ■ 第2戦 4月7日 ― 総勢48名の参加でスポーツマン、インターミディ、オープンクラスに別れて

                                   予選3ラウンド、勝ち上がり決勝を行いました。

強風の中総勢48名のドライバーが参加して無限カップ2013の第2戦が行われました。
スポーツマンクラス予選は安定してポイントを獲得した伊場選手が3ポイント差をつけてTQを獲得、
土志田選手が2位に、岩井選手が3位となった。
決勝では9番手スタートの高橋選手が好スタートを切りトップグループに入り、TQ伊庭選手を伊田、
島村、山崎、曽根選手が追う展開に、10分過ぎに曽根選手が先頭に立ち20分過ぎまでトップを
キープするも痛恨のエンジンストール。
高橋選手が先頭に立ち逃げ切りスポーツマンクラス優勝を飾りました。19秒差の2位には島村選手、
3位は山崎選手でした。
インターミディクラス予選は、安定してポイントを獲得した島田選手がTQを獲得、
2位に和久井選手、3位に岡田選手でした。
決勝では3番グリッドの岡田選手が好スタートを決めて和久井選手とのバトルを展開、
トップが入れ替わりながらも残り10分過ぎに岡田選手がトップに立ち少しづつ和久井選手との差を
広げていきましたが最終ラップで痛恨のガス欠。
和久井選手が岡田選手を交わし初戦に続き優勝を飾り、19秒差の2位には初戦スポーツマンクラスで
優勝しインターミディに昇格した小林選手が入り、3位に岡田選手でした。
オープンクラス予選は2ラウンドでトップポイントを獲得した大阪選手が初戦に続きTQをを獲得、
2位に河本選手、3位に高城航選手でした。
決勝は終始大阪選手と高城航選手とのバトルが展開され勝負は最終ラップまでもつれ込み、
大阪選手がかわし、前戦に続きTQ&優勝を飾り、4秒差の2位に高城航選手、3位に河本選手でした。
レース結果(pdf):

      2位:島村選手

スポーツマンクラス優勝:高橋選手

  3位山崎選手

  ■ 2013年ポイントランキング: インターミディ&スポーツマン オープン