スポーツマンクラス優勝:島村選手、インターミディクラス優勝:和久井選手、オープンクラス優勝:高城 航選手

  ■ 第4戦 6月2日 ― 総勢42名の参加でスポーツマン、インターミディ、オープンクラスに別れて

                                   予選3ラウンド、勝ち上がり決勝を行いました。

梅雨空の中総勢42名のドライバーが参加して無限カップ2013の第4戦が開催されました。
スポーツマンクラス予選は接戦となり僅差で島村選手、石川選手が同ポイントで並びましたが、
島村選手の次ポイントが石川選手の次ポイントを上回り島村選手がTQを獲得、1ポイント差の
3位に
伊田選手となりました。
決勝では序盤TQの島村選手がトップに立ちレースをリードし、黒羽、石川選手が追う展開に、
11分過ぎに黒羽選手がトップに立ちますが、残り10分を過ぎたところで島村選手が抜き返し
徐々にリードを広げてゆき、2位の黒羽選手に3秒差を付けてトップでゴールし
スポーツマンクラス優勝を飾りました!3位は石川選手でした。
インターミディクラス予選も3ラウンド全てで違うドライバーがトップを取り接戦となりましたが、
和久井選手がTQを獲得、1ポイント差の2位に小林選手、3位に金子選手でした。
決勝では3番グリッドの金子選手、4番グリッドの和久井選手が好スタートを決めレースをリードし、
岡田、大畑両選手が追う展開に、6分過ぎに和久井選手がトップに立ち終始金子選手とのバトルとなり
残り2分で金子選手が抜き返しましたが、残り1分を切ったところで再度和久井選手が抜き返し
最終的に1秒差で和久井選手が今シーズン3度目の優勝を飾りました。
大畑選手が同ラップで3位に入りました。
4戦を終えて、和久井選手がポイントランキングトップで、金子選手が2位に、3位に岡田選手
が付けています。
オープンクラス予選は第2ラウンドでトップポイントを獲得した高城 航選手がTQを獲得、
2位に田中選手、3位に大阪選手でした。
決勝は序盤高城 航選手と田中選手とのバトルが展開されましたが、徐々に高城 航選手が田中選手を
引き離し42秒台のラップタイムを連発して引き離し見事今期初優勝を飾りました。
19秒差の2位に田中選手、3位に大阪選手でした。
レース結果(pdf):

      2位:黒羽選手

スポーツマンクラス優勝:島村選手

  3位石川選手

  ■ 2013年ポイントランキング: インターミディ&スポーツマン オープン