スポーツマンクラス優勝:熊谷選手、インターミディクラス優勝:岡田選手、オープンクラス優勝:高城 航選手

  ■ 第6戦 9月1日 ― 総勢38名の参加でスポーツマン、インターミディ、オープンクラスに別れて

                                   予選3ラウンド、勝ち上がり決勝を行いました。

残暑が残る中総勢38名のドライバーが参加して無限カップ2013第6戦が開催されました。
スポーツマンクラス予選は黒羽選手が予選2、3ラウンドとトップポイントを獲得して前戦に続き
TQを獲得、2位は予選1ラウンドでトップポイントを獲得した熊谷選手、そして3位に石川選手と
続きました。
決勝では序盤TQの黒羽選手がトップに立ちレースをリード、後方からジャンプアップした岩井、
曽根選手が追う展開に、6分過ぎに前戦に続き黒羽選手がエンジンストールで後退、岩井選手が
トップに立ち、曽根、熊谷選手が追う展開に。12分過ぎに曽根選手が岩井選手をかわし曽根選手が
トップに立ち熊谷、岩井選手が追う展開に、15分過ぎに今度は曽根選手がトラブルで後退し、
熊谷選手がトップに立ち徐々に2位との差を広げサバイバルレースを制して優勝を飾りました!
2位に岩井選手、3位に遠藤選手でした。
インターミディクラス予選は岡田選手が第1、第3ラウンドでトップポイントを獲得し3戦連続
TQを獲得、第2ラウンドでトップポイントを獲得した和久井選手が2位に、3位に島村選手でした。
決勝では和久井選手と岡田選手のトップ争いとなりましたが、後半20分過ぎに岡田選手が
和久井選手をかわし徐々に差を広げ、そのままトップゴール!前戦に続き2戦連続でTQ&優勝を
飾りました。29秒差の2位に和久井選手、
1ラップ差の3位に島村選手でした。
オープンクラス予選は混戦となり、大阪選手と高城 航選手同ポイントで並びましたが、
ベストタイムで0.4秒速かった大阪選手ががTQを獲得、
2位に高城 航
選手、3位に茂木選手でした。
決勝は大阪、高城 航、田中選手がトップグループを形勢、最初の給油で高城 航選手が大阪選手を
かわしトップに立ち、大阪、田中選手が追う展開に、15分過ぎに2度目の給油で大阪選手が
エンジンストールで後退、高城 航選手が速いペース後続を引き離し、そのままトップゴール!
今期2勝目を飾りました。18秒差の2位に田中選手、3位に大塚選手でした。
レース結果(pdf):

      2位:岩井選手     

スポーツマンクラス優勝:熊谷選手

3位:遠藤選手

  ■ 2013年ポイントランキング: インターミディ&スポーツマン オープン