スポーツマンクラス優勝:岩井選手、インターミディクラス優勝:和久井選手、オープンクラス優勝:高城 航選手

  ■ 第7戦 9月30日 ― 総勢34名の参加でスポーツマン、インターミディ、オープンクラスに別れて

                                     予選3ラウンド、勝ち上がり決勝を行いました。

秋晴れの中総勢34名のドライバーが参加して、新しいコースレイアウトのもと
無限カップ2013第7戦が開催されました。
スポーツマンクラス予選は黒羽選手が予選1、2ラウンドとトップポイントを獲得して3戦連続
TQを獲得、2位には上ヶ島選手、そして3位に遠藤選手と続きました。
決勝では序盤TQの黒羽選手がトップに立ちレースをリードしましたが、タイヤのトラブルで後退、
スタートダッシュを決めた曽根選手がトップに立ちレースをリード、同じくスタートダッシュを
決めた岩井選手が追う展開に、5分過ぎに岩井選手が曽根選手をかわし曽根選手は7分過ぎに
トラブルで後退し、土志田、遠藤、土屋選手が順位を入れ替えながら岩井選手を追う展開に。
後半土志田、土屋両選手がトラブルで後退する中、遠藤選手が岩井選手に猛チャージを掛けますが、
岩井選手が逃げ切り優勝を飾りました!
2秒差の2位に遠藤選手、序盤のトラブルから巻き返した黒羽選手が3位に入りました。
インターミディクラス予選は岡田選手が第1、第2ラウンドでトップポイントを獲得し4戦連続
TQを獲得、第3ラウンドでトップポイントを獲得した和久井選手が2位に、安定した走りの
山崎選手が3位でした。
決勝では序盤和久井選手が岡田選手をかわし、山崎選手が続く展開に、12分過ぎに岡田選手が
トラブルで後退、和久井選手が独走態勢に入り、そのままトップゴール!和久井選手が今期4勝目を
飾りました。2ラップ差の2位に大畑選手、
3位に岡田選手でした。
オープンクラス予選は混戦となり、高城 航選手と茂木選手が同ポイントで並びましたが、
次ポイントで高城 航選手が上回りTQを獲得、2位に茂木選手、3位に大阪選手でした。
決勝は高城 航、田中、大阪選手がトップグループを形勢、中盤以降高城 航選手と田中選手の
トップ争いになりますが、徐々に高城 航選手が田中選手を引き離し、そのままトップゴール!
前戦に続き今期3勝目を飾りました。1ラップ差の2位に田中選手、3位に大阪選手でした。
レース結果(pdf):

      2位:遠藤選手     

スポーツマンクラス優勝:岩井選手

3位:黒羽選手

  ■ 2013年ポイントランキング: インターミディ&スポーツマン オープン