秋晴れの中総勢34名のドライバーが参加して、新しいコースレイアウトのもと
無限カップ2013第7戦が開催されました。 |
スポーツマンクラス予選は黒羽選手が予選1、2ラウンドとトップポイントを獲得して3戦連続
TQを獲得、2位には上ヶ島選手、そして3位に遠藤選手と続きました。 |
決勝では序盤TQの黒羽選手がトップに立ちレースをリードしましたが、タイヤのトラブルで後退、
スタートダッシュを決めた曽根選手がトップに立ちレースをリード、同じくスタートダッシュを
決めた岩井選手が追う展開に、5分過ぎに岩井選手が曽根選手をかわし曽根選手は7分過ぎに
トラブルで後退し、土志田、遠藤、土屋選手が順位を入れ替えながら岩井選手を追う展開に。
後半土志田、土屋両選手がトラブルで後退する中、遠藤選手が岩井選手に猛チャージを掛けますが、
岩井選手が逃げ切り優勝を飾りました!
2秒差の2位に遠藤選手、序盤のトラブルから巻き返した黒羽選手が3位に入りました。 |
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インターミディクラス予選は岡田選手が第1、第2ラウンドでトップポイントを獲得し4戦連続
TQを獲得、第3ラウンドでトップポイントを獲得した和久井選手が2位に、安定した走りの
山崎選手が3位でした。
決勝では序盤和久井選手が岡田選手をかわし、山崎選手が続く展開に、12分過ぎに岡田選手が
トラブルで後退、和久井選手が独走態勢に入り、そのままトップゴール!和久井選手が今期4勝目を
飾りました。2ラップ差の2位に大畑選手、3位に岡田選手でした。 |
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オープンクラス予選は混戦となり、高城
航選手と茂木選手が同ポイントで並びましたが、
次ポイントで高城 航選手が上回りTQを獲得、2位に茂木選手、3位に大阪選手でした。 |
決勝は高城
航、田中、大阪選手がトップグループを形勢、中盤以降高城
航選手と田中選手の
トップ争いになりますが、徐々に高城
航選手が田中選手を引き離し、そのままトップゴール!
前戦に続き今期3勝目を飾りました。1ラップ差の2位に田中選手、3位に大阪選手でした。 |