全日本選手権を4週間後に控え遠征組みも含め総勢51名のドライバーが参加し、新レイアウトのもと |
第7戦がスポーツマン、オープンクラスに分かれて開催されました。スポーツマンクラスの予選では黒羽選手と金子選手が同ポイントで並びましたが、次ポイントの結果で黒羽選手が今シーズン初のTQを獲得、2位に金子選手、3位に和久井選手でした。 |
決勝でも黒羽選手、金子選手、和久井選手の三つ巴となり、順位が入れ替わりながらも中盤から黒羽選手が2位以下を徐々に引き離し今シーズン初優勝を飾りました。トップと1ラップ差の2位に和久井選手、3位に金子選手でした。
シリーズポイント争いでは岩井選手が512ptでトップに、2位に池田選手(483pt)、そして3位に和久井選手(456pt)となっています。 |
オープンクラス予選は2ラウンドでトップポイントを獲得した高城
航選手が今期初のTQを獲得、2位に鶴田選手、3位に河本
周選手でした。 |
オープンクラス決勝は序盤からハイペースで高城
航選手が2位以下との差を広げていき、鶴田、河本(篤志)、大阪選手が追う展開に。中盤以降もそのペースは落ちず全車ラップして、今期初戦に続き2勝目を上げました。2位には九州から参戦の河本篤志選手、更に1ラップ差の3位に河本周選手でした。シリーズポイント争いは大阪選手が473ptでトップに、2位に高城
航選手(376pt)、3位に安宍選手(375pt)となっています。 |