スポーツマンクラス優勝:小保方選手、オープンクラス優勝:鶴田選手

  ■ 特別戦 12月4日 ― 総勢50名の参加でスポーツマン、オープンクラスに別れて、予選3ラウンド、

                                    勝ち上がり決勝を行いました。

最終戦は冷え込みもなく天候にも恵まれ総勢50名のドライバーが参加して無限カップ2015特別戦が
開催されました。
スポーツマンクラスの予選では、無限カップ初参戦の小谷選手が最終ラウンドでトップポイントを獲得して和久井選手をかわして、TQを獲得、小保方選手が安定した速さをみせ3位となりました。
決勝では小保方選手がスタートしてトップに立ち、上ヶ島選手、飯田選手、岩井選手が追う展開に、安定した走りの小保方選手が徐々に2位との差を広げていきます。16分過ぎに2位を走行していた上ヶ島選手が給油後にエンジンストールで後退、飯田選手、岩井選手、小林選手が2位グループを形勢してトップを追従します。最後まで安定した走りをみせた小保方選手が一度もトップを譲ることなくそのままゴールし、初優勝を飾りました。19秒差の2位に飯田選手、さらに18秒差の3位に小林選手でした。2016年無限カップスポーツマンクラスの年間チャンピオンは昨年に続き和久井選手に輝きました。
オープンクラス予選は全ラウンドでトップポイントを獲得した杉浦選手が今期2度目のTQを獲得、鶴田選手が2位に、3位に田中選手でした。
オープンクラス決勝はTQスタートの杉浦選手がオープニングラップでエンジンストールとなり最後尾まで後退、鶴田選手がトップに立ち、大阪選手、田中選手、高城選手が追う展開に、その後も安定した走りの鶴田選手が2位との差を徐々に広げそのままトップゴールし大阪選手との差を保ちながらそのままトップゴールし今期初優勝を飾りました。15秒差の2位に大阪選手、さらに3秒差の3位に田中選手でした。

  2位:飯田選手   

 スポーツマンクラス優勝:小保方選手

3位:小林選手

レース結果(pdf):
特別戦が終了しスポーツマンクラスは567ptを獲得した和久井選手が昨年に続きシリーズ
チャンピオンを獲得、64ポイント差の2位に上ヶ島選手(503pt)、3位に小保方選手(484pt)でした。
オープンクラスは556ptを獲得した大阪選手が昨年に続きシリーズチャンピオンを獲得、13ポイント差の2位に杉浦選手(543pt)、
3位に田中選手(541pt)でした。
またオープンクラスのトッププライベーター賞はランキング7位に入った野口選手が獲得されました。
■ 2016年最終ポイントランキング: スポーツマン オープン

2位:上ヶ島選手

    2016年シリーズチャンピオン:和久井選手   3位:小保方選手

2位:杉浦選手

2016年シリーズチャンピオン:大阪選手

3位:田中選手

2016年オープンクラス トッププライベーター賞:野口選手

毎年恒例の表彰式&お楽しみ抽選会

ご協賛メーカー様(敬称略、順不同):
京商株式会社
株式会社ソーカルモデルカーズジャパン
小川精機株式会社
三和電子機器株式会社
双葉電子工業株式会社
近藤化学株式会社
篠永化成株式会社
テクニックジャパン
株式会社セントラルアールシー
アクソン株式会社
株式会社Speed Master Japan
RICK SIDE DESIGN
Yurugix
RCカーショップ スパイラル
株式会社フタバ
土屋石恵
今年も多くの協賛品を頂きました。各メーカー様、誠に有難うございました。
最終戦には遠方からも多くの方にご参加頂き2016年の無限カップシリーズ戦を終える事が出来ました。
来シーズンも皆様のご参加をスタッフ一同心よりお待ちしております。