スポーツクラス優勝:古谷選手、オープンクラス優勝:大阪選手

  ■ 第4戦 6月4日 ― 総勢32名の参加でスポーツ、オープンクラスに別れて、予選3ラウンド、

                                   勝ち上がり決勝を行いました。

天候にも恵まれ、総勢32名のドライバーが参加して無限カップ2017 第4戦が開催されました。
予選の前には、前日走行していない選手の練習走行と予選形式の練習ラウンドを1回行いました。
スポーツクラス予選は古谷選手が全ラウンドでトップポイントを獲得し前戦に続きTQを獲得、前戦に続き和久井選手が予選2位を獲得、3位に小林選手でした。
スポーツクラス決勝AメインはTQスタートの古谷選手を和久井選手が追う展開に、3番手グループは順位を入れ替えながら飯田選手、小保方選手、岩井選手が追う展開に。スピードのある古谷選手は安定した速さで一度もトップを譲ることなくそのままゴールし前戦に続き2戦連続でTQ&優勝を飾りました。2位を走行していた和久井選手は残り数分のところトラブルで後退し小保方選手がトップと2ラップ差で2位に、徐々に順位を上げてきた大森選手が飯田選手を抑えて3位となりました。シリーズポイントでは飯田選手が276ポイントでトップをキープ、2戦連続TQ&優勝の古谷選手が273ポイントでトップと3ポイント差の2位に、そして和久井選手が同じく273ポイントの同ポイントで2位につけています。
オープンクラス予選は2回トップポイントを獲得した大阪選手が前戦に続き3戦連続TQを獲得、1回トップポイントを獲得した鶴田選手が2位に、3位に田中選手でした。
オープンクラスAメイン決勝レースは2番グリッドスタートの鶴田選手が好スタートを決めトップに立ち、田中選手、大阪選手が追う展開でスタート。10分過ぎに大阪選手がトップに立ち、田中選手、鶴田選手が追う展開に、安定した走りの大阪選手が2位との差を保ちそのまだトップゴールを決め3戦連続TQ&優勝を飾りました。トップと1ラップ差の2位に田中選手、3位に鶴田選手でした。オープンクラスのシリーズポイントは大阪選手が315ポイントでトップをキープし、鶴田選手が280ポイントで2位に、そして田中選手が256ポイントで3位につけています。

レース結果(pdf):

2位:小保方選手

スポーツクラスTQ&優勝:古谷選手

3位:大森選手

  ■ 2017年ポイントランキング: スポーツマン / オープン