スポーツクラス優勝:古谷選手、オープンクラス優勝:鶴田選手

  ■ 第8戦 11月5日 ― 総勢25名の参加でスポーツ、オープンクラスに別れて、予選3ラウンド、

                                     勝ち上がり決勝を行いました。

天候にも恵まれ快晴の中、総勢25名のドライバーが参加して無限カップ2017第8戦が開催されました。
予選の前に、いつもの様に前日走行していない選手の練習走行と予選形式の練習ラウンドを1回行いました。
スポーツクラス予選は全3ラウンドでトップポイントを獲得した古谷選手が今シーズン4度目のTQを獲得。2位に和久井選手、飯田選手が3位となりました。
スポーツクラス決勝AメインはTQスタートの古谷選手を飯田、岩井選手が追う展開に。安定した走りの古谷選手が徐々に2位との差を広げ、レース中盤には2位との差を20秒近くの差を付けてトップを快走します。危なげない走りの古谷選手がそのままトップゴールし、前戦に続きTQ&優勝を飾り、今期5度目の優勝となりました。17秒差の2位に飯田選手、序盤出遅れた小保方選手が順位を上げトップと21秒差で3位となりました。
シリーズポイントは今シーズン優勝5回の古谷選手が661ポイントでトップ、2位は飯田選手(612ポイント)、そして小保方選手(592ポイント)が和久井選手(577ポイント)をかわし3位に浮上しています。
オープンクラス予選は前戦に続き全ラウンドでトップポイントを獲得した鶴田選手が4戦連続となる、今期5度目のTQを獲得しました。2位は大阪選手、3位に野口選手でした。
オープンクラスAメイン決勝レースはTQスタートの鶴田選手が序盤から38秒台のラップを連発して、2位以下を引き離します。安定した走りの鶴田選手がトップを譲る事無くそのままゴールし、今期5度目の優勝を4戦連続TQ&優勝で飾りました。1ラップ差の2位に大阪選手、2ラップ差の3位に田中選手でした。オープンクラスのシリーズポイントは鶴田選手が700ポイントでトップに立っています。2位に大阪選手で675ポイント。そして田中選手が586ポイントで3位につけています。
次回最終戦は事前エントリーのみとなります。当日はエントリー出来ませんので事前にエントリーを行って下さい。皆様のご参加お待ちしています。
レース結果(pdf):

2位:飯田選手

スポーツクラスTQ&優勝:古谷選手

3位:小保方選手

  ■ 2017年ポイントランキング: スポーツマン / オープン