天候にも恵まれ、総勢26名のドライバーが参加して無限カップ2018の初戦が開催されました。 |
予選の前には、前日走行していない選手の練習走行と予選形式の練習ラウンドを1回行いました。 |
スポーツクラス予選は小保方選手が2回トップポイントを獲得してTQを獲得、1回トップポイントを獲得した和久井選手が2位に、上位ポイントを獲得した飯田選手が3位となりました。 |
スポーツクラス決勝AメインはTQスタートの小保方選手を好スタートを決めた小林選手、飯田選手、和久井選手が追う展開に。ラップの速い小保方選手が徐々に2位以下を引き離します。中盤小林選手がエンジンストールで後退し、飯田選手、和久井選手がトップの小保方選手を追いますが、安定した速さで一度もトップを譲る事無く小保方選手がそのままゴールしTQ&優勝を飾りました。トップと1ラップ差の2位に飯田選手、3位に和久井選手でした。 |
オープンクラス予選は全ラウンドでトップポイントを獲得した鶴田選手がTQを獲得、梶原選手が2位に、3位に大阪選手でした。 |
オープンクラスAメイン決勝レースはTQスタートの鶴田選手がトップに立ち、好スタートを決めた安宍選手、野口選手、飯田選手が追う展開でスタート、トップの鶴田選手は37秒台の速いラップで2位以下を引き離します。16分過ぎに後退していた大阪選手が安宍選手をかわして2位に浮上しトップ鶴田選手を追う展開に、安定した走りの鶴田選手が2位との差を保ちトップを譲る事無くそのままゴールし初戦をTQ&優勝で飾りました。21秒差の2位に大阪選手、1ラップ差の3位に安宍選手でした。 |