スポーツクラス予選 |
1ラップ目、堀井選手、岩井選手、古谷選手、小林選手が0.3秒以内で通過。しかし、2ラップ目、堀井選手が転倒。岩井選手、古谷選手、小林選手の順で通過。3ラップ目46秒台、4ラップ目45秒台とペースを上げた小林選手がトップに浮上。その後、各選手ミスはありましたが、小林選手がトップ、3秒差で岩井選手、5秒差で古谷選手でした。 |
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2ラウンド:
1ラップ目、古谷選手、杉浦選手、堀井選手の順で通過。1ラウンド目トップゴールの小林選手は転倒で最下位。2ラップ目以降も46秒台連発の古谷選手がトップをキープ。しかし、5ラップ目、古谷選手が転倒。ここで、逆転チャンピオンを狙う堀井選手がトップ。しかし、1ラップ目最下位から45秒台を出しながら追い上げてきた小林選手が2位に浮上し、トップと1.7秒差でファイナルラップへ。先に小林選手がゴールラインを通過。堀井選手は後半セクションを走行、そして、ダウンヒルへ…。堀井選手、痛恨の転倒。小林選手、小保方選手、堀井選手の順でゴール。この結果により、小林選手のTQ決定。さらに、決勝を待たずに2020年無限カップスポーツクラスのチャンピオンが決定しました。
小林選手、おめでとうございます! |
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3ラウンド:
路面グリップも上がってきた中、1ラップ目、45秒2で黒羽選手がトップ。小林選手、杉浦選手と続きます。2ラップ目、46秒6の黒羽選手に対し、45秒6の小林選手が逆転。3、4ラップ目も45秒台の小林選手がトップをキープ。しかし、5ラップ目、転倒して大きくタイムロス。トップには45〜46秒で安定して走行していた小保方選手が浮上、そのままゴール。1位
小保方選手、2位
飯田選手、3位
岩井選手の順となりました。 |
この結果により、予選総合順位は1位小林選手、2位小保方選手、3位岩井選手、4位飯田選手、5位堀井選手、6位古谷選手、7位須田選手となりました。以上の選手が直接Aメイン決定。 |
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オープンクラス予選 |
1ラウンド:
1ラップ目、唯一43秒台の杉浦選手がトップ、加藤選手、足立選手と続きます。2ラップ目、原選手も43秒台、2位に浮上。3位以下は目まぐるしく順位を入れ替え、5分が経過。1位はハイペースをキープした杉浦選手、2位原選手、3位にはラストラップ43秒台で逆転した鶴田選手。 |
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2ラウンド:
1ラップ目、42秒台のスーパーラップで杉浦選手がトップ、2位加藤選手、3位鶴田選手と続きます。4ラップ目、杉浦選手がダウンヒルで転倒。自力復帰しますが、タイムロス。加藤選手とコンマ差に。しかし、その差は変わらずゴール。1位杉浦選手、0.9秒差で2位加藤選手、3位鶴田選手。この結果、杉浦選手のTQが確定。 |
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3ラウンド:
1ラップ目、加藤選手43秒0、杉浦選手43秒1、鶴田選手43秒3とハイペースな走行。2ラップ目、42秒台の加藤選手がリードを広げますが、3ラップ目以降、杉浦選手が徐々に差を詰めます。しかし、6ラップ目に杉浦選手が小さなミス。再び差が広がり、ゴール。1位加藤選手、2位杉浦選手、3位鶴田選手。この結果により、予選総合順位は1位杉浦選手、2位加藤選手、3位は同点で2人が並びましたが、サードポイントで鶴田選手、4位原選手。 |
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スポーツクラス決勝 |
Aメイン:
路面グリップが予選よりかなり良くなった中、勝ち上がりの3選手を加え、スタート。1ラップ目、大きな混乱はなく、1〜4位はゼッケン通りの通過。堀井選手、古谷選手が後退。代わって9番グリッドから杉浦選手が5位に浮上。さらに、2ラップ目には飯田選手をパスして4位に浮上。3ラップ目、小林選手がミス。小保方選手がトップ。続く4ラップ目にも小林選手がミス。2位に岩井選手、3位に杉浦選手となります。6ラップ目、小林選手が杉浦選手をパス、3位に。しかし、7ラップ目小林選手が転倒。そして、岩井選手を杉浦選手がパス。1位小保方選手、2位杉浦選手、3位岩井選手、4位小林選手。ところが、8ラップ目、杉浦選手がエンジンストップ、最下位に後退。小保方選手がトップのまま、1回目の給油。上位陣はそのままの順位でピットアウト。15ラップ目、岩井選手が転倒。小林選手が2位に浮上しますが、トップとは5〜6秒差。ここから小林選手が追い上げ、さらに小保方選手のミスもあり、2回目の給油時には僅差の闘い。20ラップ目、先に小保方選手がピット。21ラップ目、小林選手がピット。この21ラップ目に小保方選手が2度の転倒。小林選手がトップに。そして、飯田選手をパスして、堀井選手が4位に。その後、上位陣は安定したペースで走行。4位争いは堀井選手、飯田選手の熾烈な闘い。しかし、36ラップ目、4位走行中の堀井選手がエンジンストップ(年間ランキングへの影響は…)。飯田選手が4位に浮上。そして、小林選手が39ラップ目に突入。小保方選手は38ラップでゴール。3位に久しぶりの表彰台、岩井選手。小林選手が初のTQ&ウィン。そして、3連勝でシリーズチャンピオンに花を添えました。ランキング2位には、特別戦2位ゴールの小保方選手が逆転。3位に黒羽選手。レース前ランキング2位だった堀井選手は4位となりました。 |
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オープンクラス決勝 |
Aメイン:
1ラップ目、混乱なくスタート。原選手が鶴田選手をパスして3位に。しかし、3ラップ目に転倒して、5位に後退。6ラップ目、足立選手を原選手がパス。1〜5位はゼッケン通りに。8ラップ目に原選手が転倒。再び足立選手が4位に。9ラップ目、杉浦選手が4連ジャンプでミス。加藤選手がトップに。そのまま1回目の給油。各者ミスなくピットアウト。ここから42秒台連発で杉浦選手が追い上げ、19ラップ目、加藤選手をパス。1位に返り咲き。20ラップ目、鶴田選手がミス。3位に13ラップ目に足立選手をパスしていた原選手が。4位足立選手、5位鶴田選手となります。21ラップ目、加藤選手が転倒。原選手とテールツーノーズに。22ラップ目、杉浦選手が2回目の給油。23ラップ目、加藤選手、原選手が同時に給油。ピットアウト後、原選手が加藤選手をパス、2位に。しかし、25ラップ目、今度は加藤選手が原選手をパス。ハイレベルなバトルが続きます。この間に、杉浦選手は2位グループに6秒ほどのリードをつけます。
2位争いは終盤まで続きましたが、徐々に加藤選手がリード。杉浦選手は42ラップ目に突入。加藤選手は41ラップでゴール。3秒差で原選手。杉浦選手のTQ&ウィン。杉浦選手は4連勝全てTQ&ウィンとなりました。この結果により、シリーズチャンピオンは杉浦選手、2位に加藤選手、3位鶴田選手となりました。 |
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コロナ禍の中、参加された選手の皆様には、スタッフ一同厚く御礼を申し上げます。
2021年も無限カップにご参加頂けますよう宜しくお願い致します。 |
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