カーペット路面を精力的に練習していた、加藤選手が、そうそうに8L5分20秒912とアベレージ40秒前半のタイムでゴール、トップタイムを狙うには、39秒台の周回が必要になり各選手に大きなプレッシャーとなります。
2月後半、杉浦選手が参戦、5分20秒089でゴールし逆転します。
両選手がそろった2月28日、練習走行では両選手、39秒台前半を連発、先にタイムアタックした、加藤選手が8L5分18秒049でゴール、アベレージ39.75秒という驚きのタイム。
杉浦選手も以後のアタックで、それを越えるペースで周回しますが、ノーミスでゴールすることが出来ず、6ラウンドを終了。
翌日、足立選手、鶴田選手がアタックするも、足立選手が自己ベスト更新の8L5分21秒070でゴール。
加藤選手が第1戦の優勝となりました。
加藤選手は、変則的な開催でしたが、無限カップ初優勝、おめでとうございます。
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