スポーツクラス予選 |
1ラウンド:ヒート1:無限カップ初参加の布方選手が安定した走りでトップゴール、2位に和久井選手、3位はこちらも無限カップ初参加(ラジコンレース初?)の目黒選手
ヒート2:1周目唯一44秒台で通過の堀井選手がトップ、以下飯田選手、小林選手と45秒台で続きます。2周目ポイントリーダーの小林選手がミス、上位争いから脱落、堀井選手は小さなミスはありましたが、トップを守りゴール、2位には後半唯一43秒台を出し、0.6秒差まで追い上げた黒羽選手、3位は全周回45秒台でまとめた、飯田選手がトップと1秒差でゴール。総合4位には、ヒート1の布方選手が入りました、大健闘ですね。
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2ラウンド:ヒート1:中野選手が最終ラップに大きなミスをしましたが、トップを守りゴール、2位には、ベストラップ47秒台ながら、安定した走りで金子選手、3位に和久井選手。
1位、3位はヒート1での出走ですが、無限カップチャンピオン経験者ですね。
ヒート2:1周目、黒羽選手、飯田選手、堀井選手、小林選手の順に通過、2周目堀井選手がミス、4周目黒羽選手がミス、1位飯田選手、2位小林選手に、しかし5周目小林選手もミス、飯田選手は安定した走りで、トップゴール、2位には後半追い上げ、1.5秒差で黒羽選手、3位に堀井選手でした。
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3ラウンド:ヒート1:1周目、目黒選手がトップで通過しますが、2周目にミス、中野選手と和久井選手によるトップ争いとなります、3位争いは目黒選手と布方選手、中野選手が0.2秒差で逃げ切り1位、2位和久井選手、3位目黒選手、4位布方選手
ヒート2:路面が乾くなか、黒羽選手のみスリックタイヤを選択。
1周目、TQを争う3人、黒羽選手、飯田選手、堀井選手の順に通過、狭いラインを外さず黒羽選手が44秒台で安定して走行、トップゴール、2位には約7秒差で堀井選手、3位飯田選手でした。
この結果により、TQ黒羽選手、2位堀井選手、3位飯田選手、4位小林選手、5位和久井選手、6位中野選手、7位古谷選手以上が、第7戦のAメイン確定です。 |
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オープンクラス予選 |
ラウンド1:1周目、杉浦選手、足立選手、鶴田選手、加藤選手の順に通過、2周目に杉浦選手がミス、ここでいち早く42秒台で周回の加藤選手がトップに、しかし足立選手が3周目から42秒台を連発5周目にトップに、そのまま逃げ切りゴール、2位加藤選手、3位杉浦選手 |
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ラウンド2:1周目、加藤選手、足立選手、杉浦選手の順に、42秒台のハイペースで通過、2周目に足立選手と杉浦選手がミス、鶴田選手が2位に、加藤選手はハイペースをキープ、2位以下に大差でゴール、2位鶴田選手、3位杉浦選手 |
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ラウンド3:路面が乾いて、ほとんどの選手がフュージティブを選択、1周目、鶴田選手、杉浦選手、梶原選手の順に44秒台で通過、2周目、杉浦選手、加藤選手、足立選手が43秒台、杉浦選手がトップ、上位3名はコンマ差の戦い、5周目、加藤選手がミス、足立選手が2位にあがりますが、6周目にミス4位に後退、杉浦選手はラストラップまで43秒台をキープ、2位加藤選手に5秒差でゴール、3位鶴田選手でした。
この結果、TQ加藤選手、2位杉浦選手、3位足立選手、4位鶴田選手、5位梶原選手、6位平岩選手、7位野口選手、8位渡辺選手
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スポーツクラス決勝R1 |
Bメイン:トップスタートの布方選手が集団に飲み込まれ、1周目、岩井選手、田坂選手、小保方選手、寺崎選手、布方選手の順に通過。
3周目、小保方選手が2位、布方選手が4位に浮上、7周目、田坂選手が小保方選手をパス、更に9周目に岩井選手をパスしてトップ、10周目には小保方選手も岩井選手をパスして2位に、12周目、小保方選手が田坂選手をパスしてトップに、その後安定したペースで小保方選手が走りきりトップゴール、2位3位争いは、後半布方選手も加わり、勝ち上がりをかけた激しい争いとなりましたが、最終ラップ、布方選手が転倒して決着。小保方選手、田坂選手、岩井選手が第7戦Aメインに勝ち上がりました。
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Aメイン:1周目、黒羽選手がトップ、2位以下はシャッフルされた感じ、小林選手、飯田選手、中野選手、小保方選手の順、そして2番グリッドからスタートの堀井選手が6位に後退、2位以下は混戦が続き、5周目に2位飯田選手、3位小林選手となりようやく落ち着いた感じ、トップ黒羽選手は2位以下に約7秒リード、10周目各車給油、大きな順位変動無く、ピットアウト、第二スティントでも、黒羽選手がジリジリと後続を引き離し、2位の飯田選手とは16秒差で、2回目の給油にピットイン、しかし給油中にエンジンストール、再始動してコースインした時には、約2秒差に飯田選手が、そして22周目、黒羽選手がミス、飯田選手がトップ浮上、黒羽選手が僅差で追走、そして25周目、飯田選手が痛恨の転倒、黒羽選手が再逆転、そして最終ラップ、トップをキープして黒羽選手がゴール、2位飯田選手、3位には23周目に小林選手をパスした堀井選手。黒羽選手はTQ&WIN、今季2勝目ですね、おめでとうございます。
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オープンクラス決勝R1 |
1周目、上位陣は混乱無くゼッケン順に通過、しかし梶原選手が最後尾に、2周目、杉浦選手が加藤選手をパスしてトップに、しかし7周目、杉浦選手がミス、1位加藤選手、2位足立選手に、9周目、杉浦選手が足立選手をパスして2位に、しかしトップとは5秒差、梶原選手も追い上げ5位、1~6位はゼッケン順、
10周目11周目に各車ピットイン混乱無くコースへ、杉浦選手はジリジリと加藤選手を追い上げますが、18周目1コーナーでエンジンストール再始動してコースに復帰しますが4位に、2位足立選手、3位鶴田選手、20周目各車ピットイン、この間に杉浦選手が3位、トップ加藤選手は約20秒のリードがあり、クルージング、杉浦選手は足立選手に追いつきますが、巧みなブロックで前には出れず、そのままゴール、優勝加藤選手、2位足立選手、3位杉浦選手でした。加藤選手今季2勝目、おめでとうございます。
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スポーツクラス決勝R2 |
Bメイン:初めての試み、決勝2ラウンド制、スタートグリッドは決勝1ラウンドAメインの8、9、10位が1、2、3です。
1周目、岩井選手がトップをキープ、田坂選手、布方選手、出羽選手と続きます、中野選手が7位に後退、トップ2は激しい争い、そこに布方選手が追いつき9周目に田坂選手をパス、11周目に岩井選手をパスしてトップに、布方選手はその後安定したペースで走りきりトップゴール、2位岩井選手、3位にはジリジリ追い上げた中野選手、この3名がAメインに勝ち上がりました。 |
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Aメイン:1周目、黒羽選手はトップをキープ、2位、3位が入れ替わり堀井選手、飯田選手の順に、4位和久井選手、5位に10番グリッドから中野選手がジャンプアップ、小林選手が8位に後退、3周目、堀井選手がミス5位に後退、黒羽選手はハイペースで後続を引き離します、9周目、和久井選手がミス、3位中野選手、4位堀井選手、10周目11周目、各車ピットインしますが全車順位変更はなく、17周目を迎えます、ここで飯田選手がダブルコニカルでスタック、更にエンジンストール、再始動コースインしますが8位に後退、2位中野選手、3位堀井選手となります、2回目の給油を終えた、22周目、堀井選手が中野選手をパス2位に浮上、トップ黒羽選手は2位以下に30秒以上のリードを保ちゴール、2位堀井選手、3位には最終ラップに中野選手をパスした和久井選手。黒羽選手は、TQ&ダブルWIN、おめでとうございます。 |
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オープンクラス決勝R2 |
1周目、上位陣は、混乱無くゼッケン順の通過、2周目、2コーナーで杉浦選手が足立選手をパス、3周目には鶴田選手も足立選手をパスして3位に、各車そのままの順位で1回目の給油が終了、12周目、梶原選手が足立選手をパスして4位に、しかし18周目、再び足立選手が抜き返し4位、19周目、加藤選手が小さなミス、その隙をついて杉浦選手がトップに浮上、21周目、加藤選手が更にミス、鶴田選手に先行を許し、激しい2位争いに、トップ杉浦選手は2位グループとは、6秒以上の差がありクルージング、注目は2位争いに注がれていた27周目、杉浦選手がエンジンストール復帰するも5位に、27周目トップは加藤選手、すぐ後ろに鶴田選手、そして最終ラップ、ビックマウンドで加藤選手がミス、鶴田選手がその横をすり抜け、トップゴール、2位加藤選手、3位足立選手。鶴田選手も今季2勝目、おめでとうございます。 |
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無限カップ第8戦は、11月7日に開催予定です。スタッフ一同、沢山の選手の参加をお待ちしております。
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