スポーツクラス優勝R1:黒羽選手、オープンクラスTQ&優勝:加藤選手
     スポーツクラス優勝R2:黒羽選手、オープンクラス優勝:加藤選手

 

  ■ 無限カップ第8戦 11月7日

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スポーツクラス予選R1
ヒート1:序盤から時折43秒台で周回の上田中選手がトップ、しかし最終ラップにウェーブで転倒、安定した走行を続けた目黒選手が、逆転でトップゴール。
 
ヒート2:1周目44秒0で古谷選手がトップ、2周目黒羽選手が43秒8で逆転、そのまま両者ミス無くゴール、1位黒羽選手、2位古谷選手、3位堀井選手。
スポーツクラス予選R2
ヒート1:目黒選手が1周目からトップをキープ、ミス無くゴール、2位はベストラップ43秒台ながら、ミスが目立った上田中選手、3位布方選手。
 
ヒート2:1周目トップ古谷選手、2位田坂選手、両者は僅差で周回、しかし両者5周目にミス、堀井選手がトップに立ちそのままゴール、2位古谷選手、3位田坂選手。
スポーツクラス予選R3
ヒート1:1周目上田中選手がトップ、2位和久井選手、上田中選手がベストラップ43秒台を出しながら、ミス無くゴール、本日のベストタイム5分10秒9、2位和久井選手、3位目黒選手。
 
ヒート2:TQ争いがかかった、最終ラウンド1周目、堀井選手、田坂選手、黒羽選手の順に通過、3選手共ミス無く周回、44秒台中盤をキープした田坂選手がトップ、2位黒羽選手、3位堀井選手、しかしヒート1の上田中選手が0.6秒上回り、総合トップ。
 
この結果、TQは同点、サードポイントの差で、堀井選手、2位黒羽選手、3位古谷選手、4位田坂選手、5位上田中選手、6位目黒選手、7位小林選手、8位和久井選手、8名がAメインシード。
オープンクラス予選R1
1周目加藤選手が42秒5でトップ通過、2位44秒2平岩選手、3周目鶴田選手も42秒台で2位に浮上、4周目平岩選手がミス、渡辺選手が3位、そのままの順位でゴール。
オープンクラス予選R2
1周目加藤選手42秒5、鶴田選手42秒7、平岩選手43秒9で通過、しかし2周目鶴田選手、平岩選手がミス、5秒以上の差がつきます、加藤選手はその後も42秒台をキープしてゴール、2位鶴田選手、3位平岩選手。
オープンクラス予選R3
1周目加藤選手42秒6、鶴田選手42秒9、野口選手44秒4で通過、上位2名は42~43秒前半で僅差の戦い、しかし6周目加藤選手42秒2、鶴田選手43秒7、両者の差は約2秒に、そして加藤選手は8周目突入、鶴田選手は7周ゴール、3位に中盤逆転した平岩選手。
 
この結果、TQはフルマークで加藤選手、2位鶴田選手、3位平岩選手、4位渡辺選手、5位平尾選手、6位野口選手。
スポーツクラス決勝R1
Bメイン:
1周目上位陣に混乱は無く、1~4位までゼッケン順の通過、唯一金子選手が8位に後退。3周目布方選手がミス、出羽選手が2位、しかし5周目布方選手が出羽選手をパス、再び1~4位はゼッケン順。10周目小保方選手が給油、アウトラップにミスもあり布方選手がトップ。
17周目上位2台が2回目の給油、小保方選手が再逆転、そのままゴール、2位布方選手、3位には安定したペースで、中野選手の追撃をかわした、出羽選手。
Aメイン:
スタートから混乱、上田中選手が10位、古谷選手が最後尾の11位に転落。トップは黒羽選手、堀井選手、田坂選手、目黒選手と続き、出羽選手が11番グリッドから5位に。2周目堀井選手、田坂選手がミス、8位、9位に後退、2位に目黒選手、3位小保方選手。3周目目黒選手がミス、小保方選手が2位、3位和久井選手。4周目和久井選手がミス、小林選手が3位、2位以下は混戦が続きます。9周目、10周目各車給油が終了、堀井選手が追い上げトップから5秒差の2位に、3位小保方選手、4位小林選手。19周目各車、2回目の給油ここで3位に小林選手が浮上、両者は最終ラップまで激しい争い。トップ黒羽選手は小さなミスもありましたが、2位堀井選手と約5秒の差をキープしてゴール、3位には0.8秒差で逃げきった小林選手。黒羽選手は前戦から3連勝です、おめでとうございます。
オープンクラス決勝R1
Aメイン:
1周目加藤選手、鶴田選手が僅差で通過、平岩選手が後退、3位平尾選手。2周目平尾選手がミス、野口選手が3位。4周目野口選手が続けてミスして最後尾に、平尾選手が3位。1位2位は常時2~3秒差でミスのないハイレベルな戦い、最終ラップまで鶴田選手が食い下がるも、約2秒差で加藤選手が逃げきりゴール、3位には、14周目に平尾選手をパスした、平岩選手。加藤選手TQ&優勝おめでとうございます。
スポーツクラス決勝R2
Bメイン:
1周目トップ出羽選手、続いて中野選手、和久井選手、目黒選手、岩井選手の順に通過。
2周目中野選手がトップ、目黒選手が3位。8周目和久井選手が目黒選手をパスして3位。16周目和久井選手が出羽選手をパスして2位に浮上、しかし25周目にミスして3位に後退。中野選手は安定した走りで逃げきりトップゴール、2位出羽選手、3位和久井選手。
Aメイン:
1周目黒羽選手、堀井選手、小保方選手、上田中選手、小林選手の順に通過。2周目小保方選手がミス、3周目上田中選手、小林選手がミス、3位に中野選手がジャンプアップ、トップ黒羽選手は42秒9のベストラップをだして2位以下を引き離します。7周目中野選手がミス、上田中選手が3位。各車給油をおえた11周目の順位は、黒羽選手、堀井選手、上田中選手、中野選手、小保方選手。3位以下は微妙に順位を入れ換え20周目2回目の給油を終えた時には、1位黒羽選手、約5秒差で堀井選手、更に約10秒差で3位小保方選手、4位上田中選手でした。24、25周目に続けて小さなミスをした黒羽選手の真後ろに堀井選手が迫りますが、20分が経過、0.6秒差で黒羽選手が逃げきりゴール、3位小保方選手でした。黒羽選手、2大会連続ダブルウインの4連勝、おめでとうございます。
オープンクラス決勝R2
Aメイン:
1周目混乱無く、ゼッケン順に全車が通過。1位、2位は時折41秒台に入る、ハイペースでテールツーノーズのハイレベルな戦いが続きます、しかし11周目鶴田選手がミス、約5秒差に、その後も加藤選手はミス無くハイペースをキープ、最終的に鶴田選手に約17秒差をつけてゴール、単独走行で安定して走った平岩選手がR1に続き3位でした。加藤選手TQ&ダブルウイン、おめでとうございます。
無限カップ特別戦は、12月5日に開催です。当日はエントリーできませんので、事前エントリーの手続きを行って下さい。皆様の参加をスタッフ一同お待ちしております。
レース結果(pdf):
   ■ フォトギャラリー
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TQ&2位:堀井選手

スポーツクラスR1優勝:黒羽選手

 3位:小林選手

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2位:堀井選手

スポーツクラスR2優勝:黒羽選手

 3位:小保方選手

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2位:鶴田選手

オープンクラスR1TQ&優勝:加藤選手

 3位:平岩選手

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2位:鶴田選手

オープンクラスR2優勝:加藤選手

 3位:平岩選手

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