スポーツクラス予選R1 |
ヒート1:1周目石川県から参加の谷口選手が41秒9と路面コンディションを考えると、スーパーラップで周回。しかし2周目以降は、42~43秒台にペースが落ち、7L5分00秒926でトップゴール(本人コメント:1周目良すぎて、緊張しまくった!)。 |
|
ヒート2:1周目岡田選手が41秒4と更にスーパーラップで通過しますが、2周目に転倒。出羽選手がトップ、2位目黒選手となります。しかし出羽選手が5周目、目黒選手が6周目に転倒、後半安定した走行で追い上げた、小谷選手が唯一8Lでゴール。2位出羽選手、3位目黒選手。 |
|
ヒート3:1周目飯田選手、古谷選手が41秒台で通過。飯田選手はそのまま41秒台をキープ、古谷選手は6周目に転倒。飯田選手は8周目には40秒9で周回、8L5分32秒241でトップゴール。2位小保方選手、3位中野選手、7位まで8Lクリアとハイレベルな戦い! |
|
スポーツクラス予選R2 |
ヒート1:1周目谷口選手がまたまた41秒9、今回は41~42秒台をキープ8L5分38秒936でトップゴール。2位は2周目に転倒したものも後半41秒台連発で8Lクリアした北海道から参加の世羅選手、3位吉沢選手。 |
|
ヒート2:1周目岡田選手が41秒8でトップ。しかし、またしても2周目ミスして後退。トップは目黒選手、2位出羽選手。目黒選手は3周目から41秒台連発で8周目突入するも、リズムセクションで、前走車と絡み更に最後コーナーで転倒。出羽選手が逆転でトップゴール。2位目黒選手、3位小谷選手。 |
|
ヒート3:1周目和久井選手の41秒4を筆頭に7名が41秒台で通過!2周目小保方選手が41秒0でトップ浮上も、全車僅差の戦い。6周目和久井選手が転倒、小保方選手もミス。飯田選手がトップ浮上。8L5分32秒836でゴール、2位小保方選手、3位中野選手、全車8L更に2〜5位までは5分35秒台とハイレベル&熾烈な戦い。この結果R3を待たずに、飯田選手のTQが確定(今季2度目ですね、おめでとうございます)。 |
|
スポーツクラス予選R3 |
ヒート1:路面が乾きだし難しいコンディションとなり、スリックからスライドロックに履き替える選手もでてきました。1周目世羅選手が42秒7でトップ通過、しかし後続はかなり苦戦。3周目世羅選手が転倒、谷口選手がトップに立ち、そのままゴールも7L5分06秒269でした。 |
|
ヒート2:1周目目黒選手、小谷選手、出羽選手が42秒台で通過。2周目目黒選手が転倒、小谷選手がトップ浮上、2位出羽選手。小谷選手はそのまま安定した走行で8L突入、しかしラストラップに転倒&エンスト。出羽選手が7Lゴールだったため、1位小谷選手、2位出羽選手、3位目黒選手。 |
|
ヒート3:1周目小保方選手、中野選手、古谷選手、布方選手、堀井選手が41秒台。3周目小保方選手が転倒、古谷選手がトップ浮上、2位飯田選手。6周目飯田選手がトップにたち、そのまま8L5分40秒914でゴール、2位古谷選手、3位布方選手。
|
|
この結果ポイント総合では、1位飯田選手、2位小保方選手、3位中野選手、4位古谷選手、5位小林選手、6位小谷選手、7位布方選手がAメインシード確定。無限カップチャンピオン争い中の2人、2022年全日本チャンピオン和久井選手、同4位堀井選手、そして全日本TQの目黒選手がBメイン落ちとなった、熾烈な予選でした。 |
|
オープンクラス予選R1 |
1周目足立選手39秒1、鶴田選手39秒6、その後も両者39秒台での走行が続くも、6周目鶴田選手の転倒によって決着。更に梶原選手が2位浮上。1位足立選手8L5分21秒130でゴール、2位梶原選手、3位鶴田選手。 |
|
オープンクラス予選R2 |
1周目鶴田選手が39秒9でトップ、その後も39〜40秒台で走行し、8L5分23秒055でゴール、R1トップの足立選手は、トラブルでリタイア、2位梶原選手、3位亀谷選手。 |
|
オープンクラス予選R3 |
1周目足立選手40秒4、鶴田選手40秒5と僅差のトップ争い。しかし4周目足立選手がミス、鶴田選手がトップに浮上し更に差を広げゴール、2位足立選手、3位梶原選手。 |
|
この結果ポイント総合は、1位鶴田選手(2戦連続TQですね、おめでとうございます)、2位足立選手、3位梶原選手、4位亀谷選手、5位平岩選手、6位野口選手、7位平尾選手、8位高城選手、9位渡辺選手となりました。 |
|
スポーツクラス決勝 |
Cメイン:
1周目A岡田選手、E原選手、@寺崎選手の順。2周目@寺崎選手がE原選手をパス。1~3位はそのままの順位て周回、しかし9周目E原選手が転倒B伊場選手が3位浮上。10周目B伊場選手が給油、その間に10分給油のD遠藤選手が3位浮上。トップA岡田選手、2位@寺崎選手は安全マージンを確保。D遠藤選手、B伊場選手、C吉澤選手が勝ち上がりをかけて激しい争いを繰り広げます。しかし10分給油のD遠藤選手が逃げ切りゴール。1位A岡田選手、2位@寺崎選手、3位D遠藤選手がBメイン勝ち上がりです。 |
|
Bメイン:
1周目@和久井選手、A堀井選手の順、後続の混乱を象徴するように、勝ち上がりのH寺崎選手が3位、G岡田選手が4位!2周目G岡田選手が、H寺崎選手をパスして3位浮上、3周目D目黒選手もH寺崎選手をパスして4位に浮上し、勝ち上がりを目指しG岡田選手を追います。1位2位は徐々に安全マージンを確保。順位変動なく終盤に、ジリジリ追い上げるD目黒選手がG岡田選手に約2秒差でラストラップ突入。しかし転倒しさらにエンストして万事休す。1位@和久井選手、2位A堀井選手、3位G岡田選手がAメイン勝ち上がりです。さーっ、Aメインに、チャンピオンを争う4選手揃いました。
|
|
Aメイン:
1周目無限コーナーで数台が絡む混乱が発生、各車マーシャルによって復帰するも、B中野選手がエンジンストール。コントロールライン通過は、1位C古谷選手、2位A小保方選手、そしてH堀井選手が3位にジャンプアップ。4位@飯田選手、5位G和久井選手、ランキングトップのD小林選手は9位と波乱のスタート。2周目G和久井選手が@飯田選手をパスして4位、しかし3周目に再度逆転と4位争いは激しい戦い。6周目C古谷選手が小さなミス、A小保方選手がトップ浮上。1〜2秒差でC古谷選手、そこから2〜3秒差でH堀井選手。そのまま11周目に各車給油、順位に変動なくコースイン。14周目A小保方選手が転倒、A古谷選手がトップ浮上も16周目A小保方選手がインをさして再びトップ。4位争いはG和久井選手、@飯田選手で続いてますが、3位H堀井選手から徐々に離されて、優勝争いはトップ3に絞られた感じ?
22〜23周目各車2度目の給油、順位変動なくコースイン、しかし25周目C古谷選手がミス、H堀井選手が2位浮上し、トップA小保方選手を追います。32周目H堀井選手が給油、33周目A小保方選手、C古谷選手が給油しますが、順位変動はなくラストスティント突入。34周目A小保方選手が無限コーナーで転倒、H堀井選手が待望のトップ浮上。しかし37周目ステップでH堀井選手が痛恨の転倒、インをA小保方選手がすり抜け再逆転。A小保方選手は、その後2~3秒差をキープしてゴール(今季3勝目ですね、おめでとうございます)。2位H堀井選手、3位C古谷選手、4位は41周目にG和久井選手をパスした@飯田選手。ランキングトップのD小林選手は7位に沈みチャンピオン争いは・・・? |
|
オープンクラス決勝 |
1周目@鶴田選手がトップ、A足立選手、B梶原選手が続きます。4位以降はオープニングラップからすでに引き離された感じ。4周目ダブルダブルで@鶴田選手がミス、A足立選手がトップ浮上。その後スリックタイヤのA足立選手がスライドロックの@鶴田選手、B梶原選手を徐々に引き離し、独走状態に。23周目2回目の給油後コースインした@鶴田選手が2コーナーで転倒、24周目に給油したB梶原選手が前でコースインし2位浮上。32周目から各車最後の給油が始まり全車給油後、D平岩選手が4位浮上、トップ足立選手は独走、2位B梶原選手、約5秒差で3位@鶴田選手。トップ3はそのままゴール、4位争いは何度か入れ替わりますが、41周目にC亀谷選手が前に出て逃げ切りゴール(足立選手、今季2勝目おめでとうございます)。 |
|
さて、注目のスポーツクラスチャンピオン争いは、逆転で、チャンピオン小保方選手、2位小林選手、3位堀井選手となしました(小保方選手2018年以来、2度目のチャンピオンおめでとうございます)。 |
|
オープンクラスは、チャンピオン足立選手、2位鶴田選手、3位梶原選手でした(足立選手、無限カップ初チャンピオンですね、おめでとうございます)。 |
|
表彰式の後は、恒例のじゃんけん大会が開催され、各選手レース以上に?頑張ってました。 |
|
選手の皆さん、一年間お疲れさまでした。来年もスタッフ一同、沢山の選手の参加をお待ちしております。 |
|
スポーツクラスは、冬季タイムトライアルを開催して、無限カップにボーナスポイント付与を考えております。詳細は後日発表となりますが、こちらの参加もお待ちしております。 |