2023無限カップ第2戦が、'22-'23バージョンのトラクトレイアウト最終レースとして、スポーツクラス17名、オープンクラス6名のエントリーで開催されました。 |
時折降雨があり、オープンクラス予選R3をランチタイム後に行うなど、タイムスケジュールの変更はありましたが、決勝まで無事行えました。 |
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スポーツクラス予選 |
ラウンド1:
古谷選手が、前戦カーペット路面の優勝の勢いのまま、ダート路面でも速さを見せ、唯一8Lをクリアしてトップ。2位飯田選手、3位和久井選手でした。 |
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ラウンド2: 今度は堀井選手が唯一8Lクリアしてトップ、2位古谷選手、3位岩井選手。 |
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ラウンド3:
序盤から堀井選手、古谷選手がトップ争いを繰り広げますが、7周目堀井選手が大きなミス。古谷選手がまたまた唯一の8Lクリアでトップ、TQを獲得しました(おめでとうございます)。
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この結果、1位古谷選手、2位堀井選手、3位飯田選手、4位岩井選手、5位和久井選手、6位小保方選手、7位小林選手、以上がAメインシードです。 |
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オープンクラス予選 |
ラウンド1:
1周目、梶原選手が40秒713でトップ、40秒740で杉浦選手が2位、42秒213で平岩選手が3位、鶴田選手はミスして42秒445で4位。
2周目に杉浦選手がトップ浮上、3周目に鶴田選手2位浮上。中盤鶴田選手が40秒台前半で追い上げ7周目に逆転してそのままトップゴール、0.1秒差で杉浦選手が2位、3位梶原選手でした。
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ラウンド2: 杉浦選手が1周目から40秒台で周回そのままリードを守りきりトップゴール、2位梶原選手、3位平岩選手。 |
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ラウンド3:
走行開始直前に降雨があり、スケジュールが変更されランチタイム後の走行となった最終ラウンド、杉浦選手が1周目40秒037でトップ、そのまま全周40秒台で走りきり、トップゴール、TQを獲得(おめでとうございます)、2位梶原選手、3位鶴田選手。 |
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この結果、1位杉浦選手、2位鶴田選手3位梶原選手、4位平岩選手、5位亀谷選手、6位野口選手となりました。 |
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スポーツクラス決勝Bメイン |
1周目、@出羽選手、A布方選手の順、しかし3位以降は混乱があり、F原選手が3位、G荻野選手が4位。トップ2台は時折順位を入れ替え走行、更に20周目には追い上げきた、C宮本選手が加わり激しいトップ争いとなります。そして24周目、C宮本選手に2位浮上し@出羽選手を激しく追いかけますが、@出羽選手が逃げ切りトップゴール、2位宮本選手、3位布方選手がAメイン勝ち上がりです。
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スポーツクラス決勝Aメイン |
1周目@古谷選手、A堀井選手がステップに僅差で差し掛かりますが、@古谷選手が転倒。インをA堀井選手2、B飯田選手、C岩井選手、G出羽選手がすり抜けます。トップ2台は徐々に単独走行となりますが、3位C岩井選手に、D和久井選手、G出羽選手が交互にしかけますがなかなか抜けません。しかし、23周目に岩井選手がミス、G出羽選手がに3位浮上、4位にD和久井選手となにます。29周目D和久井選手が、G出羽選手をパスして3位に浮上しますが、トッA堀井選手までは約30秒、約10秒差の2位B飯田選手をおいますが、そのままゴール。A堀井選手が独走で優勝(22年の第4戦以来の優勝ですね、おめでとうございます)、2位B飯田選手、3位和久井選手でした。
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オープンクラス決勝 |
1周目トップ3はゼッケン順、C平岩選手が6位に後退。3周目@杉浦選手が1コーナーでラインを外し、A鶴田選手がインに飛び込みますが、2台は並走のまま、2コーナーをクリアして3コーナーに向かいますが、A鶴田選手の行き場が無くなり転倒、2位にB梶原選手が浮上。その後@杉浦選手はハイペースで後続を引き離します、3位A鶴田選手は、18周目にB梶原選手をパスしますが、すでにトップ@杉浦選手との差は約20秒。トップ3は単独走行となり、そのままゴール。優勝@杉浦選手(TQ&WIN、おめでとうございます) 2位A鶴田選手、3位梶原選手でした。
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奇しくもスポーツ、オープン両クラス共、22.23レイアウト、初戦と最終戦が同じ優勝者となしました。 |
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第3戦はNEWレイアウトでのレースです。沢山の選手の皆様の参加を、スタッフ一同お待ちしております。 |
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レース後には、選手の皆様にコースレイアウトホースの撤去のお手伝いをしていただき、ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。 |