昨年、一昨年と無限カップ第1戦の代替として開催していたスポーツクラスのタイムトライアルですが、今季は冬季タイムトライアルとし、無限カップにボーナスポイントとして加算するという形式で開催されました。 |
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例年通り、基本1台走行、転倒即終了という厳しい条件でのタイムアタック、各選手緊張感からか、練習走行での実力が出せずに、ミスしたり、ペースが上がらなかったり、ハイグリップなカーペット路面と格闘していました。 |
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そんな中、冬季間精力的に練習していた宮本選手が、路面コンディションを読み切り、緊張感を感じさせない走りで、圧巻の8L5分22秒446でトップ。2位は、昨年全日本チャンピオンの和久井選手、3位争いは5選手がコンマ差でしたが、昨年無限カップチャンピオンの小保方選手が制しました。ベストラップ賞は、古谷選手が39秒386で獲得しました。 |
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今週末は、2023年無限カップ第1戦です。沢山の選手の参加をスタッフ一同お待ちしております。 |