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まだ早朝は気温が0℃を下回りコース外は霜柱が立っていましたが、無限カップ2024の第1戦がカーペット路面で、スポーツクラス20名、オープンクラス5名の参加で開催されました。 |
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予選R1 |
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今年も冬季カーペット路面を、各選手精力的に練習されて、走行ラインは黒々となった路面で、ハイペースな予選が繰り広げられました。 |
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ヒート1の林田選手、田坂選手が早くも8L突入。ヒート2の出羽選手、世羅選手も8L。ヒート3では続出かと思われましたが、4名とちょっと少なめ！
総合トップは、鶴田選手が5分23秒485。2位はスポーツトップ宮本選手、3位平岩選手、4位出羽選手、5位林田選手、6位田坂選手、7位世羅選手とヒート1、ヒート2の選手の健闘が光ります。
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予選R2 |
ヒート2の出羽選手、世羅選手がR1に続き8L。ヒート3では7名が8L突入。
総合トップは鶴田選手が5分23秒350で早々にTQ確定。2位平岩選手、3位はスポーツトップで堀井選手、4位宮本選手、5位海保選手でした。
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予選R3 |
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ヒート1の田坂選手が8L。ヒート2の出羽選手も8L。ヒート3は5名が8L。
総合トップは鶴田選手。2位海保選手、3位宮本選手、4位和久井選手、5位野口選手でした。
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この結果、ポイント総合はTQ鶴田選手(パーフェクトTQですね、おめでとうございます)。2位は宮本選手でスポーツクラスTQを獲得(昨年からの好調キープですね、おめでとうございます)。3位平岩選手、4位海保選手、5位出羽選手、6位和久井選手、7位和久井選手までが、Aメイン確定です。 |
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決勝Cメイン |
1周目①平尾選手、②飯田選手はそのまま。3位以降は混乱があり、3位⑥荻野選手、4位⑧上ヶ島選手と続きます。③金子選手は7位に後退。2周目に⑧上ヶ島選手が3位に浮上、10周目に⑤岩井選手が⑧上ヶ島選手をパスして3位に浮上し、B勝ち上がり2位を目指し追い上げますが、トップ2台は安定した走行で逃げ切りゴール。
①平尾選手、②飯田選手が、Bメインに勝ち上がりです。
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決勝Bメイン |
1周目④小林選手、⑥布方選手、⑧飯田勇一選手、③林田選手、①田坂選手と波乱の展開でスタート。
8周目に③林田選手が勝ち上がり圏内の3位に浮上。しかし14周目にジリジリと追い上げてきた⑩飯田和樹選手が3位に浮上。23周目③林田選手が大きなミスをして、6位に後退。⑩飯田和樹選手が2位、⑤野口選手が3位に繰り上がりました。24周目2位、3位の順位が入れ替わり、そのままゴール。④小林選手、⑤野口選手、⑩飯田和樹選手がAメインに勝ち上がりです。
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決勝Aメイン |
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1周目①鶴田選手が早くも後続を引き離して通過。2位③平岩選手、3位④海保選手、4位⑨野口選手。②宮本選手の7位で通過は波乱のオープニングラップでした。6周目④海保選手が③平岩選手をパスして2位浮上。8周目③平岩選手が大きなミスで7位に後退。繰り上がりで3位に⑨野口選手、4位にスポーツトップ⑥和久井選手。16周目⑧小林選手がスポーツトップに浮上しますが、21周目⑤和久井選手が逆転。34周目ここまで3位をキープしていた⑨野口選手がミスで5位に後退。さらにジリジリ追い上げた⑦堀井選手が38周目⑤和久井選手をパスして総合3位、スポーツトップに浮上。②宮本選手も序盤の遅れを取り戻し5位、スポーツ3位まで追い上げてきました。スポーツクラスは終盤僅差のトップ争いを繰り広げていましたが、トップ①鶴田選手は後続を大きく引き離し全車ラップ。2位④海保選手も単独走行。スポーツクラスは⑦堀井選手が⑤和久井選手に1.5秒差で逃げ切りゴール。1位①鶴田選手(パーフェクトWinですね、おめでとうございます)、2位④海保選手、3位⑦堀井選手(スポーツクラス優勝おめでとうございます)。
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次回開催は、4月7日です。沢山の選手の参加をスタッフ一同お待ちしております。
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