1周目ビックエアーでB宮本選手が転倒。更に無限コーナーで@古谷選手がハイサイド。トップで帰って来たのはA小林選手、D世羅選手、G小谷選手、H堀井選手と続きます。
4周目A小林選手が転倒。D世羅選手がトップにたちますが、レインボーコーナーで転倒しG小谷選手がトップ。さらにH堀井選手も転倒していたため、@古谷選手が2位まで挽回、3位A小林選手、4位H堀井選手、5位世羅選手となります。
6周目@古谷選手がミス、5位に後退します。
7周目D世羅選手が転倒大きく後退。H堀井選手を@古谷選手パスして3位、4位H堀井選手、5位I出羽選手、6位B宮本選手。
10周目I出羽選手をB宮本選手がパスして5位。
トップG小谷選手に、ペースで勝るA小林選手、@古谷選手が迫りますが、なかなか抜けません。後続H堀井選手、B宮本選手、I出羽選手も迫り、トップから6位まで6秒差と大混戦。
14周目A小林選手、@古谷選手がミス。堀井選手が2位に浮上、3位@古谷選手、4位A小林選手となります。
17周目H堀井選手が転倒4位に後退。2位に浮上した@古谷選手は果敢にG小谷選手にしかけます。そして19周目ビックエアー手前のヘアピンでインに飛び込み、見事にオバーテイク。B宮本選手もH堀井選手をパスして4位。
22周目トップ@古谷選手、3位A小林選手、4位B宮本選手、5位H堀井選手、6位I出羽選手が2回目の給油。5位にI出羽選手が上がり、H堀井は6位に後退。
23周目に遅れてG小谷選手が給油しますが、ピットアウトするとA小林選手が先行。
27周目G小谷選手が転倒、5位まで順位を下げます。
トップ@古谷選手は、2位A小林選手をジリジリと引き離し独走状態になり始めます。3位に上がったB宮本選手は、2位A小林選手と5〜6秒差。4位I出羽選手とは2〜3秒差で走行。
このままゴールかと思われましたが、終盤3位争いが白熱。最終ラップにI出羽選手が猛追、バレーのアプローチからフロントジャンプの着地をB宮本選手のインに見事に決めて、3位に浮上しポディウムゲットしました。
@古谷選手は独走でトップゴール(ラスト2戦、連続のTQ&WINですね、おめでとうございます)、A小林選手は2位キープでゴールとなりました。