スタートから無限コーナーまでは各車混乱無くクリア。しかし立体交差着地で@古谷選手がコースアウト、A堀井選手がトップ浮上。さらに後続で多重事故、すり抜けたH小保方選手、I飯田選手、J布方選手が3、4、5位。
3周目H小保方選手をパスした、I飯田選手が3位浮上。
5周目にミスがあった@古谷選手ですが、その後41秒台連発でA堀井選手を追います。9周目エンジン不調からか、ローダブルでA堀井選手が転倒し、@古谷選手がトップ。
A堀井選手は10周目にもローダブルで転倒し、背後にI飯田選手が迫ります。そして給油後の12周目I飯田選手がA堀井選手をパスして2位浮上。
15周目I飯田選手、A堀井選手が転倒。これにより1周目の混乱から追い上げて来たE和久井選手が2位浮上。I飯田選手は5位まで後退し、A堀井選手が3位。
17周目A堀井選手が再びエンジン不調からか、ローダブルで転倒。H小保方選手が3位浮上するも18周目にミス、B宮本選手が3位。
22周目各車2回目の給油。E和久井選手が給油後のローダブルで転倒復帰に手間取り6位に後退。さらに、素早いピット作業でI飯田選手がB宮本選手をパスして2位に浮上。
トップ@古谷選手はハイペースを維持して、2位以下に大きなリード。注目は2位争いか!
ペースに勝るB宮本選手が何度もI飯田選手に仕掛けますが、またまた巧みなブロック?B宮本選手のミスを誘います。
@古谷選手は2位以下に約30秒の差をつけ42周でゴール(久しぶりの優勝はTQ&WINですね、おめでとうございます)。
2位争いは最終ラップ、最終コーナーまでもつれますがI飯田選手が0.3秒差で逃げ切り、B宮本選手が悔しい3位(I飯田選手は勝ち上がりからの2位。まさに粘り強いですね)。